6-8月の進捗

 

進捗

インターン(選考有り)1社。選考付きインターンの経験を積むことができたので、夏の最低限のノルマは達成したといえるだろうか。

ただ、インターン選考は学会と重なり少なからぬ数「時間が足りなくてドロップアウト」という状況に追い込まれた。毎週決まった数の授業とだいたい同じくらいの数の課題をこなす学部生と違い、時間の融通は効くか学会前などの「繁忙期」には身動き一つとれないという院生特有の難しさに直面した

 

研究

①中規模研究会(大学研究科主催で、外部にも公開しているもの)1
②学会発表(査読付き)1
この2つは同じネタ。成果は査読に出したので、年末までには公表決定にこぎつけたい。

③国際学会(査読付き)アクセプト1
これは別のネタ。なお共著。

 

学部生の時にやったことをやり直すつもりでいわゆる「外資っぽい外資」と「外資っぽいベンチャー」を考えていた。選考時期の開始が早いので、早くから「動ける」ことも魅力だと思っていた。しかし、院生にとって「半日かけてケース面接に参加して、一週間かけてインターンに参加する」ことの負担の大きさに今更ながら気づいた(気づいているつもりだったのだが)。学会と重なったのは不運といえば不運だったが、これからも学会はあり、査読結果に対応せねばならない。

少し方向性を修正すべきなのだろう、という気がしている。